大長編ドラえもん・のびたの予備校生活


皆さんこんばんは。如何お過ごしでしょうか。僕ですか?予備校講師の一時間半説教中継生ライブオンエアー中を神妙な顔をして聞いてみたり、結局タイムマシンは完成しなかったり、長文日記のネタを消化できなくて普通の更新のやる気すら失ったりしていました。美味い棒とか弟の話とか、もうね、まとめるのが凄く面倒です。ずーっと更新しないと文体もノリも全部忘れます。唯一の教訓。



今日は何の話かというと、読み終わった本とかのメモを記していきます。あと、利根川のラジオがあったんでその感想とか。読みたくない人は「18歳以下」のリンクをクリックしてもヤフーへ戻れませんので電源をお切りください。


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かもめのジョナサンリチャード・バック


小説。古本屋で新潮文庫版を購入して、江戸川の河川敷で読む。

普通に読む分にはそれなりに面白いし、かなり短いので、すぐに読み終わってしまった。
文庫本の解説を読むのと読まないのとでは印象が大分違う。解説を読んでしまった僕は帰り道「よく考えると確かにアメリカ人が書きそうな話だなぁ・・・」ということばかり考えてしまって内容を忘れる始末。
単に話が読みたいだけなら、解説は読まないほうが良いです。



「新・UFO入門」唐沢俊一


新書。図書館発。予備校の休憩中に読む。

「入門」のタイトルは良くも悪くもその通りだと思った。
世界各地のUFOの話は大体網羅できる。けど、「面白いなー」と思うことは少ない。何でだろう。よくわからん。
多少なりとも知っている人には物足りないのかもしれない。
同じUFOの新書なら「UFOとポストモダン」のほうが個人的には面白かった。妥当性とかはともかくとして。



「虹の彼方に」 高橋源一郎


前に「さようなら、ギャングたち」を読んで、なんだかよく解らないが凄く感動したので、同じ作者をもう一冊と借りてみたところ、びっくり仰天、なんだかよく解らないだけになりました。素人にはオススメできない(俺含む)。
ギャングのほうは(何故か)オススメです。が、ワケはわからないので、そこら辺を留意してください。
何故か解ったら、俺も文系大学生っぽくなるんだろうか。


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レイディオ


「いっつもの雑談だー!」と想いました。あんまり集中して聞くタイプのラジオじゃなく、こう、流す感じで聞くと快いと思います。普段会話のない失語症の僕には重宝します。ありがとう。


一つだけ要望を書くとすれば、ちょっと音を小さくして欲しいです。割れてる。


あと、みんな利根川君に(無責任に)ネタ振りメールを送れば良いと思うよ!
私信ですが、とりあえず、死体洗いのバイトなんてどうだろうか。有名すぎるか。


相手が知ってる人間だとやっぱり何かと書きづらいね。良いも悪いも。


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次はちゃんとした事を書きたいですね。面白くはない。(予防線)