ノーベル賞の季節がやってまいりました

ノーベル賞公式サイト(英語)



月日は百代の過客にして・・・なんつー言葉もありますが、ボーっとしてたら10月です。ノーベル賞です。センターまであと三ヶ月です。何とかして月日が一月二月だけ迂回してくれないかなぁと願うばかりですが、そうすると入学も出来ないので誰かが僕の口座にとりあえずの生活費だけでも振り込めば良いと思います。そうだな、ざっと10億ぐらい。


閑話休題


経済学だの生理学だの言われてもさっぱりわからないクチなので、やはり一番楽しみなのは文学賞であります。この記事を見る限り、村上春樹はそのうち受賞できるだろうけど今年はまだ見送り・・・という感じが。まぁなんか健康的な生活を送ってるみたいだし、死ぬまでには受賞できるんじゃないかと。しかしまー知らねー作家ばっかりだな。そういえば最近ろくに読書してない。


ノーベル賞にはクイ研時代に(主に問題製作者側として)お世話になったものです。出しやすいんだよね。ベタなものだと日本人受賞者とか、1901年受賞者とか、そこら辺ですね。少し上位レベルだと、二回受賞した個人4人とかはなかなか難しいですかね(サンガー、ポーリング、マリ・キュリー、バーディーン)。三回受賞した団体とか(国際赤十字社)もあんまり出題されなかった印象があります。あとは最年少とか(ローレンス・ブラッグの25歳(!)。最年長は3人)。自分で作ろうと思ったけど、なんでか忘れちゃったんだよな。うーん。


ついでに近況ですが、パソコンを開く回数が減りました。別に意図的に禁止しているわけでもなく、単に疲れて寝てしまうせいです。毎日しないと死んでしまうと思っていましたが、3日開かなくても案外平気だということがわかりました。いよいよ僕もいわゆるひとつの「真人間」に近づいてきたのでしょうか。よっしゃよっしゃ。ところでマニンゲンって何だ?スケベニンゲン的なアレか?