センターまであと90日らしい

刻々と数字を減らしてゆく予備校の掲示を尻目に家へ逃げ帰り布団をかぶる生活を送っているのですが、何かウサ晴らしは無いかとインタネッツを闊歩していたところお気に入りの隅から懐かしいものを発見しました。ヨーヨー。



まあこれっすね。浪人する前はさんざんっぱら遊んでたものですが、最近は全然やってなくて、今どんな感じになってるのやら。ということでYouTubeで動画を漁ってました。結論から言うと、もうわけがわかりません。






上二つ 2008世界大会1A一位二位 下 2A 二位


詳しく説明するのは面倒なので、とりあえず、1Aというのは一個のヨーヨーであや取り的トリックを行い、2Aというのは二個のヨーヨーを振り回す競技だと把握してください。他にも色々ありますがあとはググれ。


まあ見てもらえればわかると思いますが、もうね、何処がどうなってるのかさっぱりわかりません。のびた並。きっとこういう人たちは三次元ベクトルの計算とかがものすごく得意に違いない。あと2Aの方ですが、早すぎてなんかハエみたいに見えました。超高速で(排泄物の周りを)飛び回るイメージ。

そもそもこのヨーヨー自体素人は既にロングスリーパーさえできない(キャッチするまでが技のため。主に使用される1A用のヨーヨーの大半が単に引いても戻ってこない)ザ・象牙の塔競技なのですが、ここまでくると多少齧ったことのある僕でもなんか(あ、もう無理だな・・・)と限界を感じざるを得ない。だって。こんなの。無理だろ。引退だ引退(?)。


・・・そんでまぁ、このあと一時間ほど動画を漁りまくり、トリックリストと解説動画を見つけたので、ヨーヨー界への再起をかけ愛機であるビックベン(大便ではない)を引っ張り出し糸をこんぐらがらせる作業に熱中していたのですが、勢い余って天井の照明に激突、なんか割れて破片が降ってくるし、親からはうるさいと怒鳴られるし、ヨーヨーの腕は上達しないしで、もう何をしたら良いやら(勉強です)。